管理組合と自治会は別ですよ
組合員の、組合員による、管理組合運営
管理組合と自治会は別ですよ
組合員の、組合員による、管理組合運営
先日ブログに『乗っ取られた管理事務所』を載せました。しかし乗っ取られた組合財産は管理事務所だけではありません。外にもあります。自治会は、平成13年の総会で管理組合と自治会の合併という虚構の枠が決められ、自治会費を徴収せず組合費で賄うと不正に定められ、長年管理組合から自治会へ活動費が全て支払われています。それに伴って乗っ取られたのは管理事務所だけでありません。おおよそ500坪のグラウンドも自治会のお祭り広場として常に利用されています。自治会のみが使用しているので、管理組合に収益を与える事はありませんでした。これに関しては「トイレ設置を一人反対した勇気ある人」というタイトルのブログがありますので参照下さい。子供広場と嘯き今も自治会が単独で使用しています。ここは狭い団地です。物が溜り、トランクルームでも設置してあれば組合員にとっては非常に便利ですが反対されます。グラウンドの一部をバスの停留所として提供すれば、組合員の交通の便は良くなったと思いますが、そんな提案のかけらもありません。ただ、ひたすらお祭り広場の確保に努めてきたようです。
管理事務所前のプールは組合員の共有財産です。組合員が使用・収益を得る場所なのです。例えばバスの折り返し場として使用すれば団地の交通の便はよくなり、組合員の足は楽になったとおもいますが、御承知の通り「子ども会育成会」という多額の貯金を溜めて保有する怪しげな存在に無償で使わせ、年間60万を超えるプールの上下水道代も管理組合費から「子ども会育成会」へ不正な支出が続いているのです。
子どもを育成する会でなく「子供会を育成する」とは一体どうゆう事でしよう。
この怪しげな会は、通学の児童の安全を守る交通整理もすることなく、別に「監視員」を募集する等、自分達は「口先だけ行動し」体の奉仕さえ放棄している単なる悪代官
の応援団なのです。子供を大人が守ると言う大義を担保に掲げている自己顕示欲の強い将来の「長老気取りの予備軍団」のエセ集団です。
以前「乗っ取られた組合事務所」の中で書きましたが管理事務所は自治会が無償で使い放題、年間60万円以上のガス代も管理組合費で支払っています。組合費は組合員の総有財産ですが組合員に収益の還元など皆無に等しく殆どありません。プールの上下水道代は過去に「管理組合と自治会の上部」が取り決めたと嘘ふき長年管理組合に損害を与え続けています。これも管理組合と自治会の峻別を理解できていない無知な役員達が゛理事会で決定し管理組合に損害を現在も与え続けているのです。
組合員から委任を受けたとはいえ役員には金銭の処分権はなく善管注意義務を守り管理事務を行わなければいけません。
一部の役員に委任する善管注意義務違反等の不正は、不法行為となり、処分権のない理事会で決定した金銭の支出は特に一部の理事に対する裁判の弁護士費用の支出は1件100万円以上の不正な支出が管理組合から行われています。理事個人の違法行為は組合員に損害賠償の対象となるのですが、処分権の無い理事会は支出を決定し、無知な理由「組合から弁護士費用を支払わないと役員の成り手がなくなる」からと荒唐無稽な理由で決議され、監事も違法支出を止めることなく放置しています。ちなみに弁護士の年間顧問料も50万円を別に払っています。その支出も総会決定は曖昧で福代官の一存で支出されています。悪代官の一人理事長は、役員手当を国民年金の2ケ月強の年間15万もお手盛りで受取り、その額は普通役員の倍なのです。管理組合の財産は食い散らされ、毎年組合員は不正な多額な金銭を組合費としていつまで支払いつづけるのでしよう。
隠れた違法支出は一体いくらになるのでしょう。監事の正確な会計監査もなく実態は不明です現在もこれからも続きます。
団地は築45年を迎え、近々「建替え」を迎えなければなりません。赤字垂れ流しのURに建替えを任せればよいと悪代官一派は考えているようですが、さらに大きな不正が行われる予感がします。
無知で無駄使いを続ける役員達にいつまで組合運営を任せればいいのでしょうか。
悪代官達の老後手当の支出の為いつまで余分な管理費を払い続けるのか、組合員はよく考えるべきです。
2015.5.2
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