管理組合と自治会は別ですよ
組合員による組合員のための管理組合
乗っ取られた委員会(1)に対して「総会で決定したことに間違いはない」と批判を受けました。問題はこの考えにあります。乗っ取られた委員会(1)で管理人が 批判しているのは、総会で決定したこととは、「塗装委員会を設置する」との事業計画を組合員の多数により決議したことの事実ではありません。総会決定は、「団地の各棟の経年寿命で痛んだ建物の外部を修繕するために行う「外部塗装」(修繕・塗装を行う事)に対して組合員の中の有識者から具体的に調査・検討を行う委員会を設置したいとする総会という機関決議なのです。
委員会を単に設置するだけが総会決議されたのです。総会決議においては、「「構成メンバー」「費用及び外注業者の選定方法」「その他」は決定していません。それらのその担当者」「委員会の設置方法」等の細部についての検討は、規約により「理事会」という機関で決議することなのです。
惡代官は、「理事会」で決議を行わず委員会の委員募集を自分勝手に決めてポスターを掲示したのです。理事会審議という機関決定の正規の手続き行わず、勝手に行ったとブログは批判・非難しているのです。民主主義は、手続きの手順が大切なのです。我田引水的な法の手続きを無視した行爲は不法です。手続きが理事会で検討・決議するという手順を無視しているといっているのです。自治会会費の集金は担当者が大変だからといって自治会費の徴収は行わず組合費で賄う。「横着」としか言い様がありません。この横着な行為こそが不法なのです。自治会の幹部は寄付はせずと申し合わせ、つらい仕事は行わず、金も出さず口先だけの無責任さ、自治会費の集金は下の者にさせるという卑劣な行為が不法であると非難しているのです。自治会幹部及び役員は自ら集金業務を行わいません。幹部・役員は自治会費集金担当者達の非難をかわす為に自治会費を組合費で賄うという保身行為を思いつきました。仕事はしたくないが名誉は欲しい自己中心的な人達です。名誉を得ようとするためにな卑劣な行為を思いつき行動に移していきます。委員会の設置も理事会の機関決定等の手続きをふまず勝手気ままに自己に都合のよいことを行っているだけなのです。特定の業者に大金の工事を発注する単なるセレモニーに利用されている可能性が高いのです。組合員で構成する委員会を作り民主的に検討したとのパフォーマンスで無駄遣いの言い訳を事前にしているとしか理解できません。
そんな内容の検討委員会の委員をお先棒担ぎ便乗した無知な理事を非難しているのです。
無知な理事は、理事会の役目も全く理解されていないようです。
塗装修繕のいち早い仕事をしたと組合員に口先だけ自慢しているのでしょうか。手が付けられないほど無知・無能な人です。理解をしていただくためにきつい言葉で解説しました。諸事、ご賢察・ご理解ください。 2015.5.
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