管理組合と自治会は別ですよ
組合員の、組合員による、管理組合運営
悪評高き「環境整備」という莫大な金額の修繕費予算の無駄使いが長く続きました。なんのことなく環境整備という美名で団地の周囲の植木を植替えと道路等を掘り起こした工事です。環境整備という文言は、新たに規約に入れこみ、JSは巨額な工事費を独占し請負った事を覚えていると思います。
記録によると予算執行に当たって理事会において十分な審議検討等全くされていません。総会への発議は理事会で行います。しかし議論は殆ど行われていません。悪代官の手口は、JSで作成されたと思われる環境整備計画書を理事会当日いきなり形ばかりの議案書が提出され何も解らない理事達は皆途惑いました。そんな理事達に対し悪代官一派は「悪代官一派に委任しろ」と自分勝手な事を言って「理事会承認」、総会へ議案の一つとして提出という様に手品じみた手口で悪代官は策略を巡らし理事会で審議検討したとしました。発注も悪代官一派の勝手な一存でJSへ発注されてしまったのです。
組合財産即ち総有財産を用いた大幅な改良工事は法的な共有財産の管理業務には当たりません。そんな無駄な工事を正当化した大きないいわけは「バリアフリー」です。実際の工事を見てみると単なる無駄な土木工事でした。工事完成後、組合員から散々批判を受けましたが悪代官は厚顔で何もなかったように日々を送っています。
団地は五階建てです。高齢となった組合員は、日々六十段の階段を上り下りしなければなりません。組合員の中には『エレベーター』を求める方々もいるでしょう。「バリアフリー」にするなら『エレベーター』を付けてくれればいいのにという声も聞こえます。それすら解決されていないのに「バリアフリー」という美名の下の改良等は「嘘」となります。
「バリアフリー」「誤魔化し」と見られても不思議はないでしょう。要するに「工事の為」無駄使いをする」『JS』の為工事を行っているに過ぎないのです。
理事・監事になった以上は『責任』というものを持たなければなりません。
理事・監事も己の仕事をよく理解できず見過ごしてしまったことに対して損害賠償の対象となります。
悪代官一派はJSの利益代理人なのでしょうか。「バリアフリー」という美名は、一部団地の共有地を身体障害者に専用駐車場として無償で貸してある場所が1街区に存在しています。共有地(総有財産)の使用は組合員総員の賛成が必要です
しかし総会議案にも挙がった事はありませんし組合員の合意は得ていません。悪代官に身体障害者へ使用権を与える権利等存在していません。
環境整備の工事に合わせ不正が行われたのでしょうか。
悪代官一派は「バリアフリー」という美名を隠れ蓑に単純な手口を用いて今も悪意を重ねています。
組合員の皆様は誤魔化されない様注意する事が大切です。
2015.5.10
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