管理組合と自治会は別ですよ
組合員の、組合員による、管理組合運営
「にゅーすみやむかい」は管理組合の広報紙です。それは管理組合の決算書に支出が記載されていることから明らかですが、紙面の右上には「宮向住宅管理組合」「宮向住宅管理組合自治会」と発行者が連名記載されています。
紙面の内容を見ても全4ページのうち2ページ(過半数)は自治会関係の記事です。
「にゃーすみやむかい」の発行主体は、記事の内容からはどこなのか曖昧です。
発行費用(紙代・インク代)を支払っているのは管理組合ですが自治会独自が広報紙を発行しているように装っているのです。自治会は発行費用を支払わず記事を勝手に載せ広報紙として利用しているだけです。広報紙なので記載内容は管理組合と自治会で正式に決まった内容として組合員自治会員達は受取ります。ここに手品の本質が隠されているのです。
この広報紙。発行しているのは管理組合です。しかし自治会に関する記事が過半数を占めています。管理組合が発行費用を負担しているにもかかわらず、なぜ自治会に関する記事が過半数を占めているのでしょうか。
管理組合と自治会が合併したと嘘のアナウンスがされた結果の一つなのです。
では自治会関係の記事の掲載を許し、書いているのは誰でしょう。
管理組合の組合員に重大な結果を与える内容の記事の掲載を決定しているのは理事会でしょうか。本来は、管理組合の費用負担の広報紙の使用を許可するのは管理組合の総会決定のはずですが調べてみるとそのような記録はありません。管理組合の中に広報紙に何を乗せるかと言う「編集方針」を決定する「編集部」もありません。記事を書いているのは誰なのでしょう。自治会長を兼任する管理組合理事長とパソコンが解ると自認している一理事が好き勝手に書いています。広報紙は私物化されハイジャックさえもされているのです。このような事は法的に許されません。明らかに違法行為です。法的な根拠もなく無知な人達により恣意的な記事内容を永年に亘り組合員にまき散らしているのです。
理事長独断で記事を作成する事は許されません。理事会の責任において担当者を変更しなければなりません。違法の多い、ブラック管理組合の大きな理由がここにあります。機関決定の無いのにあたかも組合員の総意にて決定したごとく嘘で固め、理事長個人の宣伝記事が記載された広報紙、違法ここに極まれリ。それを広報紙として組合員に配布し不正な世論作りが行われています。
例えば環状2号側道ゴミ一掃大作戦は管理組合の仕事でも手柄でもありません。
桜まつりや餅つき大会も管理組合の事業ではありません。単なる浪費です。
即刻理事会にて適正に検討して下さい。 2015.4.30
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