2015年4月27日月曜日

合併の嘘(裏側)

管理組合と自治会は別ですよ
組合員の、組合員による、管理組合運営

ブラック管理組合と自治会の組織の中に、「階段委員」と「棟委員」と言う曖昧な仕事があります。実は、過去に自治会費の集金の押付けでした。悪代官達(自治会の幹部)は自ら自治会費の集金は一切行うことはしませんでした。全て「階段委員」と「棟委員」に背負わせていました。
「階段委員」・「棟委員」の人が自治会費の集金に行っても、殆どの自治会員はドアを開けません。居留守を装った不在が多く集金は委員にとって厄介な仕事でした。自治会費は、会員が自ら支払うのが当たり前です。本来なら一度で受け取れるはずの自治会費。何故繰返し集金に行かなくてはならないのでしょうか。居留守を使われてしまうのでしょうか。自治会に対して「入会を拒否したい」という思いがあるに他ならないからです。
自治会費の集金を行うには自治会員の家を訪問しなければなりません。自治会員の家を訪問する。様子をうかがいに行く。これこそが自治会の目的の一つ、地域コミュニティなのです。合併と言う虚構を作り自治会員と組合員に嘘をつき自治会費はその後集金はせず管理組合費から全てくすねています。
「自治会員の家を訪問する」という基本的な仕事を放棄しているのに住民の為の自治会等と言えるでしょうか。自治会の基本的目的を忘れた悪代官一派の真意が伺えます。
悪代官一派は「住民の為」と口ばかりの事を唱えるのみです。集金業務は他人任せ。全く行わないと言っても過言ではありません。偉そうに口先だけの号令だけなのです。
当然、委員からは、集金業務を人に押し付けるだけの口先だけの悪代官一派への非難が出てきました。そこで悪代官一派は、「階段委員」・「棟委員」の負担を少なくする為に「自治会費を徴収せず管理費で賄う」という狡猾な方法は悪だくみを思い付いたのです。合併と嘘をつき、地域コミュニティ条項を規約に織込み自治会費の集金業務を行わず管理費からくすねる愚民政策は、面倒な集金業務が回避される為、組合員から賛意を得ました。管理費とは管理組合の管理業務に必要な金銭であり、不払いは裁判で強制を受けることもあり、似て非なる別の団体・自治会の運営費を賄う金ではありません。悪代官一派の利益の為そんな悪だくみをしたのです。合併の嘘のからくりはそこにあつたのです。
             2015.4.30

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