2016年4月7日木曜日

防犯連絡所について(2)

ここで、問題を考えてみることにする。
解任とされた本人は、名誉毀損と息巻いていたが裁判で名誉毀損としていたが、実は名誉を回復し損害賠償を自治会長から得るには、口頭で請求しても支払うほど裕福とも思えない。それだけの覚悟もみられない。区分所有権を仮差押えして民事訴訟をおこすしかない。仮り差し押さえも弁護士費用と裁判所に、つむ保証金が必要だざっと200万円を用意しないとできず、本訴は弁護士を使えば着手金だけで50万円で成功報酬は請求金額の18%を支払う必要がある。名誉回復にはお金が必要なのだ。裁判を受けた自治会長は、自腹で裁判費用を払うのが本当だが、ごまかして管理組合の管理費で支払えばいい。こけも権力だ。俺は偉いのだ。組合の金は俺のものだ。好きに使えるのだ
自分の金なんか人のためにやっている自治会長なんだから使うわけはないと私物化し無知な権限が自分にしあるとしか理解できていない無知なおじさん・おばさんを役員に選任しないことだ。

単純に考えるとこの事件の被害者は、旧防犯連絡所員である。見せしめに名誉職は剥奪された。そして名誉職の新しい防犯連絡所員は任命され、理事に立候補し選任され一人悪代官一派に忠誠を使う支援者が増えた。これでは、誰の目で見ても悪代官一派に入らないと団地で生きていけいけなく思える。
この恐怖政治が手口で、悪代官一派が利益を求める、悪代官一派のための、悪代官一派の多数派工作のための管理組合が長い間にできあがっている。
本来の組合員の組合員による組合員のためり管理組合は遠くへいってしまった。
本当の悪は、媚びて、すりよりお祭りの餅と焼きそばを得意げ配る「悪代官支援グループ」かもしれない。このあたりの底辺から排除していかないと管理組合改革はなりえない。
悪辣な権力維持の手口と構造でした。

いまだ、侮辱に耐え頑張っている旧防犯連絡所が役員候補に出たらみなさん応援しましよう。
だが、座っていてはだめです。敵と戦うには強固な意志と不断の努力が必要です。さらに勉強が必要で悪代官一派と同じ考え、地方で中学校まで成績がよく大会社に入社できたという単純なスキルだけで生きているのはやめて、価値自由な判断をしなければ進歩はなく前にすすめません。
対抗するには、日常的に知識を吸収する不断の努力、戦う覚悟が必要だ。それができなければ家で不貞寝をしていて下さい。副代官一派と戦う資格はありません。反対運動している振りだけ語らい、安酒をのみ反対派ぶっているだけでは、なにもすすみません。
がんばれ、旧防犯連絡所のおじさん。振りだけではだめだ。

ここで、二つの問題が見える。
1 自治会長に解任の権利があるのか。(そして文書で本人または関係部署に配布
  できるのか。)
2 訴える解任された人に名誉が存在するのか。
1-1 自治会長に解任する権原があるのか。
   前回のウイキペディァの解説文によると任命は防犯協会の委嘱で間違い
   ない。そうすると自治会長に任命権はなく単なるすい推薦しただけである。
   解任権がないのにどうして解任という文書を配布したのか。明らかにパワーハ
   ラスメントだ。俺に逆らうと報復するぞとばかりの違法である。その意味では裁
   判になる。
2-1 解任された本人に名誉があるのか。
   名誉は本人には存在する。裁判で損害賠償を請給できるのかは裁判長の 
   判断で本人の感情ではない。
2-2 名誉とは判例ではどうなのか。
2016.4.6 続きは 名誉毀損へ

0 件のコメント:

コメントを投稿