先日悪代官一派が「管理組合」と「自治会」の「合併」を解消したと出鱈目を言い出し新たに「自治会」を創立させる為「自治会総会」を開催する等派手な動きが目立ちます。
一体何があったのでしょうか。一番の理由は自治会が不正行為を行っていると区役所から指摘されたからでしょう。悪代官一派は区役所等行政の信任が厚いと自認していたのが崩れたわけです。管理組合の役員は組合員から委任された存在です。しかし役員達は管理組合を私物化してしまい自らの為に動きすぎた為行政から否定されたのです。では区役所から否定されるとどうなってしまうのでしょうか。先ず会費が会員により支出されていないとい全く自主性のない組織で根本的に存在価値がありません。区役所の改善指導を守らないと一番大きい事は「補助金年間60万円」が受給出来なくなってしまうのです。自治会に支給される補助金は市民税の一部で不正を行う団体には行政として安易に支給することは出来ません。不正な団体に支給すると、自治会を担当する「区役所の地域課」が市民から糾弾されてしまうのです。悪代官一派は「住民の為」「地域の為」と正しいことを行っているように嘘の声を上げていますが実際は管理組合と自治会を私物化したに過ぎないのです。
悪代官一派が行うことの一つに役員をやたらに作り無知な人々の名誉欲をくすぐり、多数決によりものごとを決議すると言う子供じみたことを行っています。民主主義とこれまたわざとらしい正義を振りかざしこれ見よがしに管理費を浪費し日常的に無知な役員達に飲食させ味方を増やすいわゆる買収行為を行い、日常的に多数派工作を行っていました。
しかし今まで行っていた手口は破綻してしまいました。管理事務所は夜になると飲食店化し集2から週3回酒屋が出入りしています。管理事務所の台所は年中人が出入りしています。食材はわざと余るように管理費で沢山買い余った食材は参加者に配っているのです。管理費を浪費しているだけです。悪代官一派は支援者を増やそうと買収行為に必死になっています。
監事にそれらは違法なのでは問うと、感じはこう答えました。区役所から受け取った補助金を使っているだけだで管理費は不正に使っていないと言い訳をしているだけでした。監事ならば役員の行動を監視しなければならないはずなのに全く仕事をしていない様です。監事が悪代官一派の支援者となっているなど以ての外です。今後は納税者である一市民として区役所に此等に対して不正を問うことになるでしょう。貴重な税金を悪代官一派に浪費されるなど許されることではありません。以ての外です。オンブズマンに協力を願いたいと思います。
悪代官一派の悪事をここに暴露したいと思います。祭り事が年中行われるグラウンドの近くに藤棚があります。藤棚の近くに「防災倉庫」と表記された怪しい建物があります。皆さんは「防災倉庫」と稱する建物の中身をご存知でしょうか。何が入っていると思いますか。答えは自治会のお祭り用具です。防災倉庫ならば本来非常時の防災用品が入っていなければなりません。しかし防災用品は皆無に等しいのです。何故この様な事になっているのでしょう。自治会はお祭りばかりしています。遊んでばかりいます。そのくせ自治会費は自治会会員は負担せず、管理費から好きなだけくすね使っています。自治会も管理費を浪費する悪の組織の一つです。自治会は管理費から好きなだけ浪費をしているので自らのお金は持っていません。お祭りの時に使う必要備品を保管する箱を購入する事等出来ないのです。
そこで、悪代官一派は、またまた「せこい」ことを思いつきます。そして悪巧みを行いました。何をしたかというと、管理組合の費用を用いてお祭りの時に使う必要備品を保管する建物を作ることです。「防災倉庫」と名づけ管理組合員に言い訳して倉庫作成の費用を管理組合から騙し取りました。これは組合員に対して裏切りも同様です。何も知らない組合員は組合員のための必要な倉庫と誤解し倉庫の設立を認めました。「防災倉庫」の中には「食料品」「水」等が沢山詰まっていると思い込んでいるであろうという弱みに付け込んで作ることを賛成しましたが、実は、中身は自治会のお祭り用具の収納庫となっているのです。
「管理組合」と「自治会」を完全に「峻別」するためには此等のようなことも含め一つずつ切り崩していかなければなりません。悪代官一派を支援する役員達も一掃することが急務です。「自治会」が「管理組合」と分離したとしても自治会の活動費を役員が自腹を切って出すはずありません。自治会員参加率は、以前の自治会も全国平均70パーセントです。結果、自治拐引は容易に金銭を負担すると思いません。今まで濡れ手に粟の如く「管理費」から自治会費を浪費し続けてきた金額と同等金銭は集まらないでしょう。「管理費」から「自治会費」を賄い続けられるように更に巧妙な手口が始まることでしょう。
役員改選を含め今後も多くの組合員を騙し続けて悪代官一派の支援者を増やしていくのでしょう。
「管理組合」の「管理」及び「運営」とは何をすることなのかを組合員はよく考え考え運営する適任者を見極め理事として委任すべきです。当、管理組合は「権利能力なき社団で法律行為」が行えません。その一つが区分所有権の登記時に多額の費用がかかります。その他組合員の財産管理も明確に行えます。そのためには管理組合は「法人化」すなわち管理組合法人としての再出発が必要です。今まで長老気取りの出鱈目なおじさん・おばさんにより運営してきた規約(細則も含め)は全面廃止し、法人化とした方が公正な管理組合運営が行えます。金がない今後自治会としてどんな誤魔化しが出でくるか、常に、監視が必要です。真実を見抜くには勉強も続けなければなりません。少数派にとって辛い戦いになるでしょう。しかし諦めずに続けていかなければなりません。
2016.3.29
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