2016年3月25日金曜日

「思い」と「思い上がり」

前に話したが、今の役員は、専門的知識等まるで持っていない。持っているのは「思い上がり」だけである。
役員の一部に「私の後継者は誰某だと」自分の権威付けの意味か、言いふらしている馬鹿者な奴がいる。管理組合の役員は、地方議員みたいに「『世襲』で勤め『役員』の『地位』も『世襲』」と思い上がった発言をしているのだ。今は封建の時代にあらず民主主義の時代である。何でも『世襲』で出来る訳ではない。「思い」というよりも「馬鹿げた『思い上がり』」と言うべきである。「管理組合」の「管理」とは、「『組合員』を『役員』が『管理』する」と無知な誤解をしている様だ。管理組合の成立の「建物の区分所有等に関する法律」も読まず、管理組合の「規約」も読まず、長老及び名望家であるが故に発言権を所持していると思っている「愚か者」だ。
役員とは、「総会」で「組合員」から「団地の共有財産」の「管理」を「事務委任」されているだけで単なる一組合員でもある」権限はなく受任した義務があるだけだ。そんな事さえも理解出来ないくせに「理事会」に出席し自らの発言は全て正しい。自分は有力者であるが故に絶対の力を所持しているのだと思い込み誤解している無知な大馬鹿者だ。
そんな役員が指導者気取りでいるから、管理組合を運営しているが故にトラブルばかり続いてしまうのである。
管理組合の基本というのは、何か。民法 「物権」の章にある「共有財産」の「管理」が基本ルールだ。「名望家」を「自分勝手」に名乗っている奴らが「自己満足」する為に「管理組合」が存在しているのではない。もっと学ぶべきであろう2016.3.25 

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