2016年3月31日木曜日

管理組合運営に必要な専門的知識と独断(2)

総会等でもよく話題になる「管理と役員の権限問題」(2)の一つです。
理事長の権限は「建物の区分所有等に関する法律」に定義されています。
当組合は、任意団体・「権利能力なき社団」です。法人化されてはいません。
「権利能力なき社団」は法律行為を行うことは出来ません。民法で定められているのです。
組合員の総有財産である貯預金口座を「管理組合」の名で作る事は出来ません。管理事務所等の共有財産も887名が個別に登記することになります。
この場合登記費用はどの程度必要なのでしょうか。約14億円です。非法人管理組合のこれがデメリットです。法人にするとメリットになります。悪代官たちは非法人の方が勝手ができてよりよいとおもっているのでしょう。
14億円もの金銭を用意することなど不可能です。非現実的なので登記は理事長の名前で仮に行っています。しかし問題もあります。理事長に何か事故があった場合、親族からこの財産は相続したものだと異論が出るかもしれません。管理組合の組合員の総有財産であることを証明するには裁判を行うことになります。故に管理組合法人課のひつ與があるわけです。
日を改めて別の機会に改めてお話したいと思います。
「管理」とは、共有財産の「維持」「管理」のことです。財産を現状維持で保つ事です。
何も理解していない無知な「おじさん」「おばさん」が人を指図して行うことではありません。
団地の各棟の南側に芝生があります。芝生の維持管理即ち芝刈りを行うということです。
芝生のある所は共有地です。故に組合員全員が関わる問題です。どの様に管理するのかは総会の議題にした後、総会で議論して決定してくべきです。
しかし、数年前「みやむかいにゅーす」に理事長が「芝生はその棟に住む組合員が行え」と勝手な事発信し芝刈り機も購入してしまいました。
芝生の管理について「理事会」では何も議論されませんでした。共有地である芝生の管理の方法を理事長一人で決定することは出来ません。「理事長」とは理事全員の代表にしか過ぎないのです。全て好き勝手に決めても良いという権限を理事長以外の理事全てが与えたわけではありません。全くもって違法行為です。無知の塊としか言いようがありません。理事長は独断で好き勝手なことを決め「管理組合」を「私物化」しているのです。
その結果どうなったでしょうか。
相当数の組合員が棟の南側の芝生を自分達で芝刈りを行う様になりました。組合員の義務でもない事を勝手に義務付けられてしまってはたまりません。組合員の義務というのは管理費をきちんと支払う事ではないでしょうか。芝刈りをする義務などないはずです。理事長が独断で「南側の芝生はその旨に住む組合員が行う事」等勝手に決める事等絶対に出来ません。
法的なことを何も理解できていない無知な「おじさん」が得意になって組合員に南側の芝刈りをする義務を課してしまいました。受け止める側も「管理」とは何かきちんと理解しないと此等の不正を見抜くことは出来ません。理事長だから独断で好き勝手に物を決め行って良いなど組合員は誰も言っていません。単なる権限の濫用です。「委任」に対する「債務不履行」となります。即ち「不法行為」となり損害賠償の裁判の対象になるのです。無知な「おじさん」たちのやっている此等の行為。「ブラック管理組合」と後ろ指を差されても仕方がないのではないでしょうか。
身勝手で自己中心的なことばかりやっているそして無知な「おじさん」がいるせいで組合員は迷惑を被っているのです。
役員達はもっと勉強するべきです。そして役員達はきちんと仕事をするべきです。役員が楽出来る方法ではなく組合員が楽になる方法を見出す事を思いついて欲しいと思います。



2016.3.31

2016年3月30日水曜日

管理組合運営に必要な専門的知識と独断(1)


管理組合を運営する人は「専門的知識」が絶対に必要です。「権限」は何も与えられていません。現在の役員達は「権限」を与えられている。だから好き勝手な事を独断で決めても良いのだ。と誤解しています。役員は権限等何一つ持っていません。しかし無知な役員達は「自分には「権限」がある」と「誤解」して好き勝手に行動を起こしています。これは「思い込み」による行動です。何一つ権限も持っていないのに独断で物事を決め行うことは間違いです。明らかに違法行為です。
現在自治会は管理組合の管理費を湯水の如く使っています。自分達で出したお金ではないのに、勝手な理屈をつけて使いたいだけ管理費を浪費しまくっています。
自治会が浪費をしまくるのは何故でしょうか。「祭り」などのイベント行事などを頻繁に行っているからです。要は遊びに使っていいと思っいるのです。遊興費です。役員手当ては理事長で15万円ももらっているのです。これでは、理事長をいつまでもやりだがるわけです。
何故仕事もせずに遊んでばかりいるのでしょうか「祭り」等のイベントが多いのは何故なのでしょうか。
1役員達は人前に出たくて仕方がありません。普段は何も出来ません。仕事らしい事もしていませんから。しかし、「祭り」等のイベントがあれば人前に出られる絶好のチャンスです。有名人気取りが出来るので役員達は嬉しくてならないのです。
行事等イベントが何もなければ人前に出たくても出られません。故に人の集まりそうなイベント「祭り」などを頻繁に開催し人前に出られる場を自ら作っているのです。
「祭り」の時「餅」「焼きそば」などを人に与えることによって「私たちは偉い」「私たちは有名人だ」という自尊心を満たすことが出来自己満足が得られるのです。
役員達が長老ぶって顔出しできる場を自ら作っているのです。言うなれば「自作自演」に過ぎません。材料は焼きそば配りをしている人が自腹で購入した物ではありません。管理組合の「管理費」を勝手に使って購入した物です。なのに役員個人が皆に「餅」「焼きそば」などを食わせてやっているんだ有難く思えとの如く振舞っています。焼きそば等を作ったわけで個人で皆に餅・焼きそばを配っているというか役員が食わせてやっているんだ有難く思えとの如く振舞うのです。
2「餅」「焼きそば」などを恩着せがましく人々に配っただけで無知な「おじさん」「おばさん」の顔が知られるようになります。来年度も「役員」に選んでくれるであろうと無知な「おじさん」「おばさん達は期待しているのです。 
3悪代官一派は悪代官のおかげで面子が立っている。単純で無知な「おじさん」「おばさん」たちは思っています。「悪代官のおかげで祭りが出来た」と恩義に感じた愚か者達が新たに「悪代官の応援団」となります。 こうして悪代官一派は味方を増やしているのです。
過去に理事を勤めた人の話によると、「お祭り」で使う焼きそばの銘柄まで悪代官が指図するとの事です悪代官は「法の知識」も「常識」も何も持っていない人で「嘘」と「ハッタリ」で「管理組合」を「私物化」しているに過ぎません。これが現在の実情です。
悪代官の専門的知識は皆無に等しく無知と言っても過言ではありません。ただ自らの思いつきと独断で好き勝手に決めて行動を起こしているに過ぎません。
面倒かもしれませんが常に監視していかなければなりません。常に学び続けなければなりません。

2016年3月29日火曜日

嘘の巨大な災害倉庫

先日悪代官一派が「管理組合」と「自治会」の「合併」を解消したと出鱈目を言い出し新たに「自治会」を創立させる為「自治会総会」を開催する等派手な動きが目立ちます。
一体何があったのでしょうか。一番の理由は自治会が不正行為を行っていると区役所から指摘されたからでしょう。悪代官一派は区役所等行政の信任が厚いと自認していたのが崩れたわけです。管理組合の役員は組合員から委任された存在です。しかし役員達は管理組合を私物化してしまい自らの為に動きすぎた為行政から否定されたのです。では区役所から否定されるとどうなってしまうのでしょうか。先ず会費が会員により支出されていないとい全く自主性のない組織で根本的に存在価値がありません。区役所の改善指導を守らないと一番大きい事は「補助金年間60万円」が受給出来なくなってしまうのです。治会に支給される補助金は市民税の一部で不正を行う団体には行政として安易に支給することは出来ません。不正な団体に支給すると、自治会を担当する「区役所の地域課」が市民から糾弾されてしまうのです。悪代官一派は「住民の為」「地域の為」と正しいことを行っているように嘘の声を上げていますが実際は管理組合と自治会を私物化したに過ぎないのです。
悪代官一派が行うことの一つに役員をやたらに作り無知な人々の名誉欲をくすぐり、多数決によりものごとを決議すると言う子供じみたことを行っています。民主主義とこれまたわざとらしい正義を振りかざしこれ見よがしに管理費を浪費し日常的に無知な役員達に飲食させ味方を増やすいわゆる買収行為を行い、日常的に多数派工作を行っていました。
しかし今まで行っていた手口は破綻してしまいました。管理事務所は夜になると飲食店化し集2から週3回酒屋が出入りしています。管理事務所の台所は年中人が出入りしています。食材はわざと余るように管理費で沢山買い余った食材は参加者に配っているのです。管理費を浪費しているだけです。悪代官一派は支援者を増やそうと買収行為に必死になっています。
監事にそれらは違法なのでは問うと、感じはこう答えました。区役所から受け取った補助金を使っているだけだで管理費は不正に使っていないと言い訳をしているだけでした。監事ならば役員の行動を監視しなければならないはずなのに全く仕事をしていない様です。監事が悪代官一派の支援者となっているなど以ての外です。今後は納税者である一市民として区役所に此等に対して不正を問うことになるでしょう。貴重な税金を悪代官一派に浪費されるなど許されることではありません。以ての外です。オンブズマンに協力を願いたいと思います。

悪代官一派の悪事をここに暴露したいと思います。祭り事が年中行われるグラウンドの近くに藤棚があります。藤棚の近くに「防災倉庫」と表記された怪しい建物があります。皆さんは「防災倉庫」と稱する建物の中身をご存知でしょうか。何が入っていると思いますか。答えは自治会のお祭り用具です。防災倉庫ならば本来非常時の防災用品が入っていなければなりません。しかし防災用品は皆無に等しいのです。何故この様な事になっているのでしょう。自治会はお祭りばかりしています。遊んでばかりいます。そのくせ自治会費は自治会会員は負担せず、管理費から好きなだけくすね使っています。自治会も管理費を浪費する悪の組織の一つです。自治会は管理費から好きなだけ浪費をしているので自らのお金は持っていません。お祭りの時に使う必要備品を保管する箱を購入する事等出来ないのです。

そこで、悪代官一派は、またまた「せこい」ことを思いつきます。そして悪巧みを行いました。何をしたかというと、管理組合の費用を用いてお祭りの時に使う必要備品を保管する建物を作ることです。「防災倉庫」と名づけ管理組合員に言い訳して倉庫作成の費用を管理組合から騙し取りました。これは組合員に対して裏切りも同様です。何も知らない組合員は組合員のための必要な倉庫と誤解し倉庫の設立を認めました。「防災倉庫」の中には「食料品」「水」等が沢山詰まっていると思い込んでいるであろうという弱みに付け込んで作ることを賛成しましたが、実は、中身は自治会のお祭り用具の収納庫となっているのです。
「管理組合」と「自治会」を完全に「峻別」するためには此等のようなことも含め一つずつ切り崩していかなければなりません。悪代官一派を支援する役員達も一掃することが急務です。「自治会」が「管理組合」と分離したとしても自治会の活動費を役員が自腹を切って出すはずありません。自治会員参加率は、以前の自治会も全国平均70パーセントです。結果、自治拐引は容易に金銭を負担すると思いません。今まで濡れ手に粟の如く「管理費」から自治会費を浪費し続けてきた金額と同等金銭は集まらないでしょう。「管理費」から「自治会費」を賄い続けられるように更に巧妙な手口が始まることでしょう。
役員改選を含め今後も多くの組合員を騙し続けて悪代官一派の支援者を増やしていくのでしょう。
「管理組合」の「管理」及び「運営」とは何をすることなのかを組合員はよく考え考え運営する適任者を見極め理事として委任すべきです。当、管理組合は「権利能力なき社団で法律行為」が行えません。その一つが区分所有権の登記時に多額の費用がかかります。その他組合員の財産管理も明確に行えます。そのためには管理組合は「法人化」すなわち管理組合法人としての再出発が必要です。今まで長老気取りの出鱈目なおじさん・おばさんにより運営してきた規約(細則も含め)は全面廃止し、法人化とした方が公正な管理組合運営が行えます。金がない今後自治会としてどんな誤魔化しが出でくるか、常に、監視が必要です。真実を見抜くには勉強も続けなければなりません。少数派にとって辛い戦いになるでしょう。しかし諦めずに続けていかなければなりません。
2016.3.29

2016年3月28日月曜日

別件・偽善を行っているゲスな理事 三人組

悪の団体「子ども会育成会」にクレームがあった。
何が偽善なのかよく判らない。他にも似たような行動の理事が3人もいた。回答は次の通りです。
何が偽善なのか⇒答えは「子供を守る親の立場から見れば名称は子ども会だけで十分果たす事が出来る。何故、後に育成会とつけているかが問題である。子ども会を育成するなんて傲慢そのものだ。故に、無理に横は入りした口先ばかり達者で無責任な団体だ。要は、悪代官一派に媚びている連中に過ぎない。子供を人質にして正義を嘘ぶいているだけである。単に、自分は金を出さず管理費からを浪費するための口実の団体で自己満足が得られ長老気取の出来る会でもある。子供の事など何にも考えていない。処世術に長けたいやな団体だ。」これで答えになっているでしょう。
卑劣な似たような行動を取っている管理組合理事が三名ほどいる。2年前に理事に委任された人物は「『組合員の配偶者』で非組合員の『高齢者』」、及び「『団地が出来た時から住んでいる』というそれだけが取柄の『年配』の『組合員』」、「『区分所有者』である『亭主』は既に『亡くなっている』が「登記上の名義」も変えずに管理費を支払っている非組合員」である。
しかし、区分所有者が他界したのであれば「組合員は不在」相続等で区分所有者の登記は変更は変更しなければならない。登記を変えない限り区分所有者になる事は出来ず即ち組合員にはなれないのである。登記を変えないのは何故だろうか。答えは簡単である。登記費用が高いからである。年金の受取問題等が関係する自分勝手な理由しか思い浮かばない自称組合員である。
二年程前に組合員の一人が原告で名誉毀損損害賠償請求事件の訴訟を提訴した。被告は理事長である。それに対し上記の三名は連名で原告に「訴訟の取下げの文書」を出したというのである。
補足説明をくわしくすると、組合員の配偶者は非組合員である。前に民生委員を1期務めていた。現在の理事長であり自治会長の推薦を得られず再び民生委員になることはかなわなかった。非組合員は憤慨し区役所に「自治会は自治会費を管理費から賄い自主性のないいい加減な自治会だ」などと散々訴えていた。元民生委員だった非組合員が主導し他の二人を巻き込み文書は提出されたようである。ところで以前は三人とも原告も含む人達によって構成された「無名の会」のメンバーでもあった
そんなこと前に記したとおりの背景の元三人は理事に立候補し組合員に委任され理事となった。
三人が理事に着任し初めて行われた理事会の時、悪代官に「勉強してきたのでしょう。お祭りには参加しないでください」と言われていた。何故か。理由は、三人が悪代官一派の反対者達であると決め付けられ先手を取られたのである。簡単に長老だとパフォーマンスの出来る自治会お祭りに参加することを断られてしまったのである。団地の中で簡単に長老気取や自己満足の出来る「餅」や「焼きそば配り」をすることを拒否されたのでは折角理事になったというのに楽しいことは何もない。管理組合の運営に関する専門的知識もない。管理組合役員としてかっこがつかなくその立場も失ってしまった。「お祭り」等に参加したい三人は悪代官一派に擦り寄る必要が生じたが故に前の仲間である人が原告の「名誉毀損損害賠償請求事件」に対して「訴訟取下げ」の文書を作成し原告に渡すなどというパフォーマンスを行ったのであろう。その後、実質的な権限もない名ばかりの副理事長及び会計の役を与えられ、今までの恨みは水に流し現在は悪代官一派の仲間入りをし悪代官の応援団でいる。以前の仲間を裏切り悪代官に媚る等人としてゲスなで、なんともみっともない話である。初志貫徹を貫くべきである。風見鶏の如くふらふらとゆれていてはどうしようもないではないか。そんな情けない連中を相手にしていたと思うとみっともないばかりである。
いいこちゃんぶっていても何もならない。この話は確かに「子ども会育成会」と本質同じで、こちらの方が、流行言葉でいえば「ゲスの極み」が大きいかもしれない。
別件・偽善の話、ワイドショーネタ 今日はここまで。     2016.3.28

2016年3月27日日曜日

悪の塊な偽善団体「子ども会を育成する会」(2)

先日当地区に「悪の典型」偽善の「子ども会育成会」の存在を紹介致しました。
どのような行為が「偽善」かと問い合わせがありました。回答致します。
本来「子ども会」とは、子供が健全に育成をする目的で主として親が子供を守る組織として成立します。この会は子ども会でなく子ども会を育成すると嘯いている会なのです。暖かく見守り子供を育成する事と子ども会を育成する事は違います。子供を育てるのではなく「無責任」に「子ども会」を育成するとは、子供の登下校の安全を守るために行われる交通整理は行わず他人に押し付け知らん顔をしている無責任な人達は口先ばかりで無責任な人は偽善だけの悪の存在です。「子ども会育成会」の会費は管理組合の管理費を浪費する事を画策しそれを提案するのが悪なのです。自分達で会費を集めてはいないのです。管理費を使いたいだけ「子ども会育成会」に使われてしまっています。たかりと言っても過言ではありません。管理費は総有財産及び共有土地等の財産管理に使う為の物です。民法 物権 共有財産の項をよく読んで勉強して下さい。管理組合の役員の中に無知な役員が多数います。無知な役員達が子ども会育成会に支出を認めたとしても法的に認められません。年金暮らしの老人達が支払っている管理費が原資となっているのです。老人達の年金を勝手に浪費しているのです。子ども会を育成することは本来子供達の保護者がすべきです。それを関係のない区分所有者に押し付けているのです。口先だけ達者では正義とはいえません。そんな偽善は許されません。保護者ならば子供達の為に自らの時間も体も提供するべきです。「子ども会育成会」に掛かる費用も保護者達が自ら負担してこそ奉仕というものです。以上ご理解頂けましたか。これ以上の説明はできません。『子ども会育成会』この会に関して以下の通り偽善な行為があったと情報を得ました。
約2年程前通常総会で「悪代官一派が一存で管理費をが勝手に浪費したりで管理費を組合に返却しろと」と総会で決議されました。その後、怪しげな文書が出没したそうです。内容は「金銭の負担は気の毒だ。その金額を支援するので寄付を乞う」との内容だったそうです。発起人の名前はなく、結果もどうなったかは不明です。ここで理解できるのは、支払対象者に対する口先の「媚」パフォーマンスのみです。媚びた出鱈目な内容を提案し、金銭だけ集金する提案をし悪代官一派への忠誠度の表明だっのでしょう。結果、は情報がありません。実質提案することだけの育成会のその保護者への媚だけだったのでしょう。
「子ども会育成会」は管理事務所を無料で使用し続けています。管理事務所のガス代だけで年間60万円もかかりますが全て管理費で賄われています。「ちびっこぷーる」の水道下水道料金も年間60万円ですがこれも全て管理費で賄われています。 顔役気取りの悪代官一派が一存で違法行為を続けているが故に多額の管理費が浪費され続けています。その手先の育成会の困った話でした。2016.3.27

2016年3月25日金曜日

「思い」と「思い上がり」

前に話したが、今の役員は、専門的知識等まるで持っていない。持っているのは「思い上がり」だけである。
役員の一部に「私の後継者は誰某だと」自分の権威付けの意味か、言いふらしている馬鹿者な奴がいる。管理組合の役員は、地方議員みたいに「『世襲』で勤め『役員』の『地位』も『世襲』」と思い上がった発言をしているのだ。今は封建の時代にあらず民主主義の時代である。何でも『世襲』で出来る訳ではない。「思い」というよりも「馬鹿げた『思い上がり』」と言うべきである。「管理組合」の「管理」とは、「『組合員』を『役員』が『管理』する」と無知な誤解をしている様だ。管理組合の成立の「建物の区分所有等に関する法律」も読まず、管理組合の「規約」も読まず、長老及び名望家であるが故に発言権を所持していると思っている「愚か者」だ。
役員とは、「総会」で「組合員」から「団地の共有財産」の「管理」を「事務委任」されているだけで単なる一組合員でもある」権限はなく受任した義務があるだけだ。そんな事さえも理解出来ないくせに「理事会」に出席し自らの発言は全て正しい。自分は有力者であるが故に絶対の力を所持しているのだと思い込み誤解している無知な大馬鹿者だ。
そんな役員が指導者気取りでいるから、管理組合を運営しているが故にトラブルばかり続いてしまうのである。
管理組合の基本というのは、何か。民法 「物権」の章にある「共有財産」の「管理」が基本ルールだ。「名望家」を「自分勝手」に名乗っている奴らが「自己満足」する為に「管理組合」が存在しているのではない。もっと学ぶべきであろう2016.3.25 

2016年3月24日木曜日

「である・する」と無知な役員

近年の高校の教科書に丸山真男の「である・する」が載っています。非常に理解しずらい
内容と言われています。
それは物事を価値判断する時のの方法について論じているのです。(以下は管理人の判断です。)
本家は、マックス・ヴェーバーの「価値自由論」を述べたものです。
物事の価値判断は、主観的価値と客観的価値がある。通常はその人の経験知識即ち主観的判断でおこなってあり、極めて非科学的判断で価値が判断されています。
正しい価値判断は客観的判断(科学的に)行うべきであるとの論じているのです。マックス・ヴェーバーの社会学は、戦後にもてはやされ現在に至っていますが、丸山真男はその一番弟子だったと思われます。直接教えを受けたわけではなく書物から理解した弟子だと言えます。
大宅映子がよく例え話として言います。「日本人は、ジョージワシントンはアメリカ初代の大統領だから偉いと言います。アメリカでは単なる初代の大統領と先ず評価し 初代大統領が偉いという評価は個人的な価値判断です。初代だから偉いという単なる事実が偉いという評価は客観的判断ではなく主観的判断で価値は別なのです。」客観的価値とは科学的判断なのです。価値判断は科学的に客観的に行いなさいと言っているのです。
彼女もマックス・ヴェーバーの価値自由のよき理解者だと言えます。
わが、管理組合の役員の話に戻ります。
ある組合員の話によると違法な取り決め等の不手際の原因は「役員は自分の想いだけで業務を行っていて本来の専門的知識を有し委任された本来の受任者の任務を果たしていない。専門的知識を有せず自分の狭い知識の範囲(無知)で業務を行い管理がなにかも理解せず単なる多数決で決議するのが正しいと単純に擬用務を行うので問題が山済みなのだ。」と言っていました。価値自由論で見ますと次の様に言い換えられます。
役員になっている理由の多くは自分は名望家で血養老であるからとその存在理由を「◎47年団地に住んでいる役員になっている。⇒だからどうした専門的知識は47年団地に住んでいることでは身につかないのだが。◎最初に管理組合ができたとき役員になり講習を請けたから役員なのだ⇒47年前と今では法律も変化している。民法の塊のような「区分所有等に関する法律」は短時間で全ては理解できない。◎民生委員をやっていから⇒だからどうした名誉職についていたから専門的知識を有していると思えない。検察審査会のメンバーだったから役員なのだ ⇒だからどうした法律の知識を有するからなったのではなく単なる名誉職で「区分所有等に関する法律」及び民法を全て理解しているとは思えない。◎PTAの会長偉くて役員なのだ⇒だからどうしたなんとなく押し出されてついた職で専門的知識を有するとは思えない。等々」
それらの人の多くは、地方の高校・中学で多少成績がよく、集団就職で大手の会社に入社したことがステータスになっているから偉いんだとする自意識だけで役員に選任されたと錯覚しているのである。
以上全く、「である」だけの理由ばかりです。これでは何かを「した」「できる」という客観的評価等できません
無知」だと自認していない人々ばかりです。厄介な人達ですね。胃袋と性欲だけしかないので専門的な議論等出来ません全く以ってブラック管理組合としかいいようがない役員たちなのです。事の善悪の判断が出来ず裁判等でしか決着をつけることは出来ないとは困ったものです。年金の1ケ月分の役員手当ても魅力でやめられない人達なのでしょう。
2016.3.24
以下のサイトを参照ください。 

偽善者の集まり・悪のかたまり「子ども会育成会」

自治会の組織の中に「子ども会育成会」という理解しづらい悪の組織があります。
定期的に管理組合の事務所で定例会を無料で開催し、勝手な事を決めているようです。しかし、育成会は、管理組合の組織ではありません。故に、集会所を使用するとき会場使用料が発生するのに無料で我物顔で使用しています。
この会の不思議なからくりは、「子ども会」でなく「子ども会育成会」と名乗っている事です。通常、「子ども会」とは年少者の子供を持つ親の支援団体です。自分たちは金を支払わず体も使わず偽善の為に子ども会という大義名分をつけ、騙されやすいからくりは、「子ども会」の後に「育成会」と余分な名をつけているのです。構成はヤングママの様です。
何をしているかというと「ちびっこプールの使用管理」実は年間約60万円も水道下水道料が管理組合から違法に支払われています。児童の通学に交通整理員を募集したりしています。ひどいものです。何故自分達で交通整理を行わないのでしょうか。他人に負担させる等以ての外です。育成会とは、自ら行動せずに法外な話を平気で提案するのが仕事なのでしょうか。口先で「偽善」を提案して 平気な人達です。「長老気取りする」のが役目だと思っているのです。口だけ達者な典型的偽善者の集まりです。
勿論、悪代官一派の後ろ盾があり、将来の管理組合の役員予備軍のつもりなのでしょう。
一部の役員に見られる無責任な悪代官一派の予備軍なのです。
存在その物が、ブラック管理組合の基本型のようです。注意深く今後観察してみてください。自分の名誉欲を満足させるための会という自分勝手な考えを利用されてはたまったものではありません。
2016.3.24 

2016年3月23日水曜日

自治会と管理組合の峻別の勝利

悪代官一派とその追従者は、管理組合と自治会の峻別の戦いの中「裁判で『違法ではない』と判決された」と「みやむかいにゅーす」その他の広報紙等で勝ち誇っていました。
区役所からも管理組合から自治会費を貪るだけの「自治会と糾弾され存在を否定されてしまった」ので慌てふためき急遽概観のみ管理組合と自治会を分離したのです。しかし、これは本当に行われたのではなく見せ掛けに過ぎません。
ブログの管理人達が裁判等で主張していた「管理組合と自治会の峻別」が裁判外で成功勝利した事になります。しかし、「管理組合の金を自治会が浪費する」という「楽な事」を覚えてしまった悪代官一派が「素直」に「峻別」を行う事が出来るでしょうか。管理人はそう思いません。

悪代官一派は行政と結びつきが強いと誇示していますが、悪代官一派の行ってきた多数の違法行為を行政が支持するのであればブログの管理人は「神奈川区役所 地域課」の責任を追求し提訴します。

区役所から支出されている「行政のお金」は私達の支払った税金です。「横浜市」及び「神奈川区」は「責任を持って税金を使用する『義務』」があります。なのに偏った税金の使い方を見過ごしてもいいのでしょうか。勝手に浪費する事等絶対に許される事ではありません。
傍ら管理組合は、管理組合の固定資産税申告を不正に行っています。大きな管理事務所、管理費で賄った事務所の増築費、増築部分は区役所に申告していません。行政も承知しているふしがあります。
2016.3.24

自治会に入会しない



新たに自治会を創立する「自治会の設立総会」が開催されるという連絡文書が既に配布されています。
文書の中に「入会・する・しない」の意思を文書で表示するよう求めています。
前にも書きましたが自治会の入退会は最高裁の判例で「任意」となっています。とりあえず「参加せず(入会しない)」と意思表示し、しばらくの間成り行きを見ているのが最善の方法と思います。
自治会を別に作るのも一つの方法です。
何故、新たな自治会の設立及び自治会入会の意思表示確認等始めたのでしょうか。
新たな自治会は、自治会費を1ケ月300円徴収する様です。今までは「自治会活動費」と称する費用が管理組合費から徴収されていました。しかし、今後はこの負担を負う事はありません。
平成13年時の自治会の加入率は70パーセントでした。「自治会費の徴収」という面倒な仕事は末端の階段委員に押し付け自治会の幹部は何も行わずに過ごしていました。階段委員は自治会に対して多大な不満を持つという結果が生じました。
そのガス抜きの方法が管理組合費から自治会費を賄う事でした。
「管理組合と自治会の合併という虚構は、悪代官一派及び悪代官一派を支持する人達の私利私欲を満足させる手段でした。自治会に入会しないと「ごみを出す事は出来ない。市・県等行政の広報紙を受け取れない。」等脅迫まがいのアナウンスがある様ですが、それは嘘です。自治会がごみの回収を行っているのではありません。市の環境事業局が行っているのです。自治会にはそんな権限等ありません。広報紙の配布も行政の仕事です。私達の税金の一部で行っているのです。広報紙は行政の仕事で配布は団地の一部の人に配布料を支払い行われている事です。自治会に配布をするか否かを決める権限等絶対にありません。その様な行為は違法で自治会の権限外なのです。広報紙を配布せずごみも出せない等の違法な不都合が生じたら区役所の地域課へ電話をかけ訴えればよいのです。私達市民は違法な不都合行為を訴える「権利」を持っているのですから。
悪代官一派は「住民の為に行っている」とうそぶき、 ごまかしを続けています。今後も監視を怠らず続けていかなければいけません。2016.3.23