管理組合と自治会は違いますよ
組合員の、組合員による、管理組合運営
ブラック管理組合の平成25年通常総会が6月16日に開催され、
議案審議中に退出者が多く出席組合員の定数不足により流会になりました。
その時、20数年君臨する副理事長から「嘘の発言」がありました。
平成13年に管理組合と自治会の合併・統合と虚構を作った張本人であります。
御承知のように、ブラック管理組合は、管理の大半を業者に委託管理しております。
日常の、団地の管理組合業務は、外注により行われているのです。
つまり、契約が切れると組合員は、一時的に大変不便になります。
嘘の発言内容要旨は以下の通りです。
「日本総合住生活株式会社JSとの契約が(今年の)6月30日できれる。」
⇒契約は、平成26年6月30日までの契約となっております。
契約が切れると、集会所の事務所の出向管理人もいなくなる。
集会所も閉める。(使えなくなくなるとの意)
清掃員もいなくなる。(常時5人の清掃員が団地内を清掃しています。)
事業執行予算が使えなくなる。
日常管理の経費が支払えなくなる。
管理費等の収納業務が停止する。
さらに言う。
「収納業務が止まるので費用負担は350万円である。(委細は不明) この責任は、
皆様(組合員)共有としたい。」
と総会の進行が「おもうままにならない鬱憤」を「嘘の発言」で組合員を
「あなた達のせいで管理業務が停止する」と脅したのです。
総会出席組合員は、その場では、いつ契約が切れるのか契約書類も持たず、
大変戸惑いました。
一体、なんで、こんな「嘘」をつく必要があったのでしょう。
「嘘をつくのは発言者の責任なのです。」 嘘をついた副理事長は、
その後、9月29日の臨時総会役員選挙では、理事に再選、
理事の互選で副理事長に選任されています。
理事の選任も887組合員の顔を写した「鏡」なのです。
以上
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