組合員の、組合員による、組合員のための管理組合運営
管理組合と自治会は別ですよ防犯連絡所について
決議は無効ですよ(6)
宮向団地に「防犯連絡所」があります。防犯連絡所とは何かご存知ですか。
一般には「防犯連絡所の設置及び運営要綱の制定実施について」という各都道府県からの「通達」で、実施されています。
通達を引用すると長くなりますので、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)で、見てみます。『防犯連絡所とは、警察署及び警察署管内にある防犯協会が、警察と地域の密接な防犯活動を密接にするために設置されたもの。警察及び地域の防犯協会より、地域住民のうち防犯連絡員を選任・委嘱し、防犯連絡員(防犯推進委員などとも)の住まう世帯を防犯連絡所として指定することで設置される。防犯連絡員は所轄の警察署及び防犯連絡員と密接に協力しつつ、地域の町内会などとともに自主的な防犯活動を行う。』とあります。
当宮向団地では、個人(実は原告の一人)が警察から委嘱されています。
「決議は無効ですよ」の裁判の開始後昨年の11月末に、第31期の総会決議で、管理組合に「吸収され合併・統合された」はずの自治会長名で「解任」の書面が作成され、本人に渡されました。裁判の意趣がえしなのでしょう。
原告が「防犯連絡所」の委嘱を受けたのは神奈川警察署及び防犯協会からです。
ゾンビの自治会長に「解任権」が存在するのでしょうか。訴訟が係属しているなかでの「非民主的」な扱いです。もっとも卑劣な「ハ゜ワーハラスメント」といえます。
なにもかもが、峻捌のない出来事ばかりです。
これが「決議は無効ですよ」の裁判の一面です。
通達については以下を参照ください。
以上
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