管理組合と自治会は別ですよ
組合員の組合員による組合員のための管理組合運営
「管理組合の発行している機関紙」が「自治会内で発生した手柄話を発表する場」として乗っ取り「名前を知られたいが為に巧みに利用されている事実」を過去に二度ほどお知らせしてきました。
乗っ取りの追求を交わしたいのでしょうか。新たに「みやむかい 自治会だより」と題する広報紙が発行されました。自治会便りと管理組合広報紙の名に乗っていないのが新しいです。
新たに「みやむかい自治会だより」と題した物を宮向自治会長の名前で発行したことは何を意味するのでしよう。
「管理組合」と「自治会」が夫々別の名前で機関紙が発行されたので両方が峻別分離されたと言う「ごまかし」とも取れます。
管理組合の発行と名前だけ付ければ、管理組合の機関紙を自治会か乗っとっていないとする小細工なのでしょう。
内容は「自治会長の手柄話」。自治会が活発に活動しているという宣伝。これが新たな機関紙の内容です。
自治会と名前だけ変えて発行てますが、実は管理組合の『パソコンを使い、『橋よ』『紙』も『プリンター』も管理組合の物を使用しているのです。
しかし「『管理組合』の所持しているパソコンを使い、、『管理組合の場所』を使い、『紙』も『プリンター』も『管理組合』の所持している物を好き勝手に使用して発行しているのです。
管理人は「管理組合」と「自治会」の峻別を唱えています。「管理組合」と「自治会」の峻別を唱えているのは自治会の存在を否定する為ではありません。
管理組合の組合員総有財産を自治遂という別の社団が手づかみで自由に使うなという諱のです。分離した如くの概観をごまかしたことではありません。
広報紙の「タイトル」を変えただけで真の峻別と言えるでしょうか。それだけでは真の峻別とはいえません。
管理者は見た目は別の組織で、しかし発行する為の全ての費用を「管理組合に『負担』させる」と言う「せこいやり方」を否定しているのです。
管理組合は自治会を何時まで「おんぶにだっこ」をしなければならないのでしょうか。
「自治会」というのは「『自治会員』自ら『自治会費』を『負担』する」のです。「『自治会会館』も『自らの手で作った物』を使用する」べきです。
『プール』も必要ならば『自治会員』が『お金』を出し合い作ればよい」のです。「自治会の事業」は「自治会員自らの金で行う」べきです。
峻別が理解できない子供の如く人たちに改めてお知らせいたします。好きなことを行う人がその費用を負担し管理組合の財産を食い散らさないでください。
2015.10.6